米国VIで稼ぐための効果的な指値注文の出し方【3つあります】

VIX投資法

 

米国VIは、値動きが分かりやすいのが特徴のCFDです。

上昇してきたら「売り指値」を入れておき、下落したら「買い指値」で利益を確定する。

こんなシンプルな手法でも、大きなリターンを目指すことができます。

 

そこで今回は、知っておきたい効果的な指値注文の入れ方をご紹介します。

指値注文をうまく使いこなして売買すれば、年利50%~100%の利回りも期待できるため必見ですよ!

 

指値注文で一瞬の上昇・下落をキャッチしよう

 

僕は米国VIで、指値注文を愛用しています。

その大きな理由は2つあります。

 

  1. 指値注文をあらかじめセットしておけば一瞬の値動きも逃さない
  2. 自動で約定するので、手間と時間がかからない

 

まず①について。

米国VIは値動きが早い銘柄なので、成行注文よりも指値注文のほうがオススメです。

指値注文を入れておけば、値動きを取り逃がし、「うわー、ここに指値入れておけば、いくらの利益だったのに!!」といったことが防げます。

 

また②については、指値注文を入れておけば、ずっとチャートを見ている必要がないので、手間いらずですね。

 

米国VIの具体的な「指値戦略」とは

 

それでは、指値注文を入れるとき、どのような点に注意すればいいでしょうか。

具体的には、以下のとおり。

 

  • どの価格帯に指値注文を入れるか?
  • 何口購入するか?

 

こういったスタンスを一度明確にしておきましょう。

そうすれば、あとはそれに沿って売買し、リターンを追求していけばいいのです。

 

以下、大きく分けて3つの戦略をご紹介します。

 

①「等間隔」に「同じ数量」の指値注文を入れる方法

 

米国VIの具体的な「指値戦略」とは

 

もっとも思い付きやすい方法ですが、結論として、これは効果的な指値注文の入れ方となります。

 

米国VIは目先だけ見ていると、10~20くらいのレンジ相場だと感じるかもしれません。

しかし、長期的にみると、まれに70くらいまで上昇することもあります。

 

ということは、以下のようなことが言えますね。

 

  • 10~20の小さなレンジ相場→リターンの値幅は少ないがチャンスが多い
  • 20~70の大きなレンジ相場→リターンの値幅は大きいがチャンスは少ない

 

つまり、10~20の幅を「コツコツ」取るのか、20~70までを「ドカン」と取るのか、2つパターンがあるのです。

 

でも、まんべんなく指値注文を入れておけば・・・、「10~20のレンジ相場」も「20~70のレンジ相場」も、どっちも逃さずに済みます。

もちろん、その中間も捉えることができますね。

 

この手法はシンプルなので、誰にもできるし、迷う点が少ないのがいいですね。

 

「買い」から入るのは?:

僕は基本的に、米国VIには「売り」から入って、「買い」で利益を確定します。
最初に「買い」から入ってもいいのですが、そうしないのは売りから入ると「価格調整額」がもらえ、とても有利だからです。

参考記事はこちら:
»価格調整額とは何か、分かりやすく解説!【CFD投資の必須知識】

逆に、「買い」から入ると「価格調整額」を支払うことになるので、よほどのことがない限りは売りから入るのがオススメです。

 

②「等間隔」に「異なる数量」の指値注文を入れる方法

 

こちらは、同じ数量ではなく、異なる数量の指値注文を入れる方法です。

具体的には、「20」「25」「30」「35」と価格が高くなるにつれて、指値注文の口数も多くしていきます。

 

このバリエーションはさまざま。

 

  • パターン①:1口→2口→3口→4口
  • パターン②:2口→4口→6口→8口
  • パターン③:1口→3口→5口→10口
  • パターン④:1口→1口→2口→2口

 

など、色々なパターンが考えられますね。

 

ただ、いずれにせよ、10~20のレンジ幅では軽くポジションを持っておき、25、30、40と急騰してきたら本格的に売り増ししていくのです。

こうすることで平均取得単価を高い位置に持ってくることができます。

 

  • 平均取得単価が高ければ、少し下落するだけで売りポジションが含み益となる
  • 平均取得単価が高ければ、その後に急騰しても、強制ロスカットされにくい

 

つまり、勝ちやすく、負けにくくなります。

 

ただし、この方法では自然にポジションの量が多くなってしまいやすいんですね。

 

なので、

 

  • 米国VIがいくらまで急騰するまで売り増ししていくか?
  • その売り増し方で、資金不足にならないか?

 

をよく考えておく必要がありますね。

 

そういう問題をクリアにしておけば、同額を売っていく方法よりも、より効果的な資産運用が可能となりますよ。

 

「ここで上げ止まり、反転する!」という場所に指値注文を置く方法

 

ここまで紹介してきたのは、「25」「30」「35」「40」などと機械的に指値注文を置く方法です。

しかし、そうじゃない方法もあります。

 

それは、「ここで上げ止まり、反転する!」と考えられる場所を狙い、指値注文を置く方法です。

ちょっとした慣れは必要ですが、「どこで反転するか?」を正しく予想できた場合、より効率的にリターンを得ることができます。

 

では、具体的にはどこで指値注文を発注すればいいのでしょうか。

これは過去、一時的な急騰がどの辺りで終了したのかを見ていくのが分かりやすいですよ。

 

米国VI(2018年2月~2019年7月)

米国VIの具体的な「指値戦略」とは

 

たとえば上記の場合、指値注文を入れるとしたらどこ?

ちょっと考えてみてください。

 

この時期の米国VIは、指数が「3」くらい跳ね上げた後、急落することが多いですよね。

だから下図のように、「現在値の3くらい上」に指値の売り注文を入れておけば、うまく天井を捉えられる可能性が高いのです。

 

赤丸のポイントを指値売りで捉える

米国VIの具体的な「指値戦略」とは

 

もちろんこれは一例に過ぎず、1ヶ月の波、1年の波、数年の波など・・・、どの波を捉えるかは自由。

どの時間軸でも色んな「パターン」を見つけられるので、上手く波乗りしましょう。

 

指値注文がピッタリと刺さり、その後急落していくのを見るのは、とても気持ちいいものですよ。

 

もちろんさらに上昇してしまうことあるので、そのときは、

 

  • 価格調整額狙いで売りを持ち続ける
  • 損切りする

 

など、投資のスタイルによって対策を考えておくことも必要です。

 

米国VIをやるなら「ちょっと心配性の人」が向いている

 

ここまでいくつかの指値注文の戦略をご紹介してきました。

実際に米国VIを売買する上で、多くのヒントがあると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ただし、最後にもっとも大切な注意点をお伝えします。

それは、ポジション量を適切にコントロールすることです。

 

簡単に言えば、買いすぎない(売りすぎない)こと。

 

米国VIは値動きが読みやすい銘柄ですが、ネットを見ていると、損失を出している人もいるようです。

なぜこのようなことになってしまうかというと、それはポジション量が大きすぎるからです。

 

「強制ロスカット」だけには気をつけよう

 

ポジション量が多いと、「強制ロスカット」されてしまうパターンが多くなります。

 

過去の傾向からも、20以上に急騰した米国VIは、いつか必ず10~20のレンジ幅に収まりますよね。

なのに負ける唯一の原因は「強制ロスカット」されて、ポジションを手放すはめになってしまうからです。

 

そして、強制ロスカットの原因は、(ロスカットレートの変更を忘れていることを除き)ポジションを多く持ちすぎることにあります。

 

だから、米国VIで資産運用する上でもっとも大切なことは、まず、

 

控えめに投資する!

 

ことなんです。

 

強制ロスカットをくらってしまい、大幅なマイナスで運用を終える・・・こんな悲しい結末を避けるためにも、くれぐれも慎重に取引しましょう。

 

というわけで、今回は以上です。

 

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