【ビットコイントレード】たった4つの手法で十分勝てるという話

 

投資の世界は、勝者が1割、敗者が9割と言われます。「値動きは五分なのだから、勝者と敗者も五分だろう」と思うかもしれません。

 

しかし、その考えは「甘い」です。考えてもみてください。

 

  • 実力のあるトレーダー:面白いように儲かるので、決してトレードをやめない
  • 実力のないトレーダー:トータルでは負け続けるので、いつかトレードをやめる

 

これは、マーケットに残るのは何年も腕を磨き続け、勝ち続けたトレーダーばかり、ということを意味します。お小遣いレベルを稼ぐことだって、それほど簡単な世界ではないのです。

 

しかし、悲観する必要はありません。僕は、ビットコイントレードで年単位で安定して収益を出し続けるには、ちょっとしたコツがあると考えています。そのことについて、今回は解説します。

 

最初にお断りしておきたいのですが、ここで語りたいのは「真実」です。奇をてらった方法でもなければ、簡単に儲かる魔法でもありません。

 

内容によっては地味かもしれませんが、それはありのままお伝えしているからです。本当に上達したいトレーダーとっては役に立つ内容となっていますので、最後までご覧ください。

 

【4つの手法】①トレンドフォローを徹底する

 

僕が相場で勝つために意識していることの1つ目は、トレンドです。トレンドとは、相場が一定期間、同じ方向へ進む傾向のこと。

 

ビットコイン相場は2017年12月7日、1BTC/231万円を記録しました。

 

億万長者を生んだビットコインの値動き

 

なぜ異常なまでに高騰したのか。

 

ビットコインが次世代の通貨だから?ビットコインETFが認可されそうだから?機関投資家が参入しそうだから?

 

もちろん、それらも理由の1つではありますが、全部ひっくるめて「上昇トレンドだから」です。

 

もはやトレンドさえ掴めば8割は勝ち

 

トレンド方向へポジションを持つ。この一見すると当たり前のことを、どれだけのトレーダーが実践できているでしょうか。

 

さらに興味深いチャートがあります。下記は、ビットコイン2010年~2018年現在までのロングチャートです。

 

200日移動平均線「効きすぎ」注意

 

赤は200日移動平均線です。何か感じることはありませんか?そうです、めちゃくちゃ「効いている」んですよね。

 

  • 200日線の上: 買いポジションを持つ
  • 200日線の下: 売りポジションを持つ

 

これだけでも勝てています。移動平均線はトレンドにしたがっているからです。上級者ほど「トレンドは友達(Trend is your friend)」という格言を大切にする理由が分かりますね。

 

【4つの手法】②サポートライン・レジスタンスラインを意識する

 

サポートとレジスタンスを知ることで、上値と下値の限界値をあらかじめ想定した上で取引できます。トレーダーにとってこれほど強力な味方はありません。

 

  • サポートライン:別名「下値支持線」。買い圧力が増加するラインのことで、相場はこれよりも下がりにくい
  • レジスタンスライン:別名「上値抵抗線」。売り圧力が増加するラインのことで、相場はこれよりも上がりにくい

 

これを意識すれば、相場がいつ、どの地点で折り返すか当てることができます。

 

サポートライン・レジスタンスラインを引くには、まず、目で見てハッキリ分かる主要な安値、もしくは高値同士を結びましょう。

 

特にビットコインのレジサポは分かりやすい!

 

サポートラインとレジスタンスラインのどちらか片方のみハッキリ見える場合もあります。

 

迷ったら線を引いときましょう

 

こんなことして相場が読めるの?という方もいるかもしれません。もちろん100%読めるわけではありませんが、相場が「見える」ようになります。

 

たとえば、ある銘柄が何度も「10万円」を底として上昇に転じているとします。そして、この銘柄は現在15万円です。さて、もし将来この銘柄が10万円まで値下がりしてきたら、あなたは買いますか?きっと、買いたくなりますよね。

 

これは多くの投資家も同じです。主要な高値や安値をみて、多くの投資家は「このあたりで相場が折り返すだろう」と考えますそしてそれが投資家行動に現れることで、サポートラインとレジスタンスラインが機能するのです。

 

つまり、サポートラインもしくはレジスタンスラインまで引きつけての逆張りには優位性があるということです。

 

一方で、サポートラインやレジスタンスラインが突破されてしまうこともあります。この場合、ラインが機能しなくなるほど相場に強い圧力が加わっているということ。

 

その場合、発想を切り替えて順張りで付いていくトレードも同じ理由で優位性があります。

 

サポートラインとレジスタンスラインを意識するようになってから、僕の勝率は大きく改善されたのでぜひ意識してみてください。

 

【4つの手法】③シンプソンズチャートを攻略する

 

シンプソンズチャート」とは、以下のようなチャートことです。ビットコイン相場特有のチャートの形です。

 

単調な動きの繰り返しのため値動きを読みやすい

 

シンプソンズは、以下の仕組みで成り立っています。

 

  1. 数パーセント以上の急騰、もしくは急落
  2. 約24時間~数日間のもみ合い

 

この繰り返しですね。僕は、この規則正しい急騰急落とレンジ相場の連続をトレードに生かせないか?と考えました。その結果、以下のルールを発見しました。

 

  • レンジ相場で逆張りする(「シンプソンズによる急騰急落」が発生した直後は、しばらく横ばい相場になりやすい)
  • 急騰急落で順張りする(横ばいが長引き、そろそろかな?という頃に逆指値注文などを仕込んでおく)

 

シンプソンズによる急騰急落は、1回目の後、直ちに2回目がくることはめったにありません。このビットコインの「クセ」はトレーダーなら絶対に利用すべきものです。

 

【4つの手法】④ローソク足は「下ひげ&上ひげ」を重視する

 

ローソク足には無数のパターンがあります。その中で一番意識すべきは、「下ひげ」「上ひげ」の形です。これが出現すると、高確率でトレンド転換します

 

ヒゲが出たら大抵、反転します

 

上図はビットコインの1時間足。

 

そもそも「ひげ」とは、相場が一定方向に進んだ後、強烈に押し戻されたことを表すローソク足です。なので、ひげの出現で逆張りすることは理にかなっているのです。

 

また、ひげを見ることで逆張りを仕掛けてくるトレーダーが多くいることを考えると、ひげは長いほうがより信頼できるサインです。より大きく、相場が「押し戻された」ことを意味するからです。

 

僕は「ひげ」を見たら、まずは反転を疑い、逆張りを検討するようにしています。「ひげ」は月足・週足・日足・時間足・分足まで、全てのローソク足で有効なので、ぜひ覚えておきましょう。

 

断言:これだけでも戦えます

 

ここまでビットコイントレードのいくつかの手法をご紹介しました。「こんな簡単な手法で戦えるのか?」と疑問に思うかもしれません。断言します。これだけで十分です。

 

有名なトレーダー集団タートルズは、「20日間の高値で買い、20日間の安値で売る」という、極めてシンプルな手法で稼ぎ続けていました。

 

仮想通貨業界や、トレーダー界隈では、いろいろと難しい分析が行われています。しかし、難しいことをしないと勝てないわけではないということは、知っていただきたいと思います。

 

勝てるルールは、以外と身近なところにあるのです。

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