「トレード日誌」を使った誰でもプロ級に上達する練習方法を教えます

 

  • いきなりトレードを始めて大損したくないから練習しておきたい!
  • トレードの練習方法が知りたい!

 

という方向けに、今回は効果的なトレードの練習方法をご紹介します。僕は今までのいくつかの練習方法を試してきましたが、下記の練習をすれば本当にトレードが上手くなります。

 

まず大切になってくるのは、

 

  • やみくもに練習しないこと
  • 最初に「手本」と「目標」を用意すること
  • トレード日誌を付け、データ取りながら改善すること

 

の3つのポイントです。早速、トレードの練習方法をご紹介します。

 

トレードの練習には「2つの意味」があるという話

 

その前に……。「トレードの練習」と言ってもその意味は2つあります。

 

  1. 取引ツールの「操作方法」の練習
  2. トレードで「勝つ」ための練習

 

【練習①】取引ツールを迷わず操作できるようになるための練習

 

まったくの初心者なら、ここから始める必要がありますね。結論、これは「デモ口座」を使えば十分です。デモ口座とは、本番の環境そっくりの取引環境で擬似的にトレードができる口座のことです。

 

  • 仮想通貨の場合:仮想通貨取引所がデモ口座を用意しています
  • FXや株式の場合:証券会社がデモ口座を用意しています

 

デモ口座はこういった場所で開設できます。デモ口座で、注文の出し方、画面のカスタマイズなどを学べば、本物の口座への移行しても100%同じ操作環境です。

 

【練習②】トレードでマーケットに打ち勝ち、利益を上げるための練習

 

多くのトレーダーにとって関心があるのは、こちらではないでしょうか。

 

結論、こういった「勝つ」ための練習では「デモ口座はNG」です。断言しますが、デモ口座で勝てるようになっても、それで本当のトレードが上手くなったとは思うのは、やめたほうがいいです。

 

自分で決めた「売買ルール」を例外なく守ることがトレードには欠かせませんが、デモ口座ではそれを養うことはできません。実際のトレードのような、緊迫感や重圧感、含み損を抱えた際の焦りといったメンタル面が再現できません。

 

「俺、そういう話はどーでもいいんだよな」と思わないでくだださい。

 

僕には見えます。入力ミスで持った大きなポジションにどんどん含み損が出て、「この一回きりだけいい!!価格よ、戻ってくれ!!なかったことにしてくれー!!」と画面に向かって叫ぶあなたの姿が。

 

他にも、

 

含み益が消えるのが恐くなり、目標価格に達していないのに利益確定してしまう

 

というのも、損切りしないのと同じレベルで「悪」です。リアルトレードでこうしたことをゼロしつつ、トレードの基本的な技術を上げていくのが本当の練習だと言えるでしょう。

 

世の中には成功したトレーダーがたくさんいますが、デモ口座のトレードで腕を磨いた人など聞いたことがありません。少額でもよいので実践することこそ、最高の練習なのです。

 

ここから本番。トレードが絶対上手くなる練習を公開します

 

ここからは、具体的に「勝つ」トレーダーになるための練習方法をご紹介します。

 

それは、

 

  1. 最初に「手本」と「目標」を用意する
  2. 「トレード日誌」を付け、データ取りながら改善する

 

です。

 

①最初に「手本」と「目標」を用意してください

 

トレードの世界では、「本なんか読んでも勝てない」「自ら、勝てるトレードルールを生み出す必要がある」ってよく聞きますよね。世に出回っている情報なんかで勝てるわけがないと言うのです。

 

これについては僕も「その通りだな」とは思います。すべての手法を試したわけではありませんが、本には、勝つこともあれば負けることもある、レベルのことしか書いていません。

 

しかし、最短でトレードを上達するためには、叩き台となる「本の手法」が大いに役立つのも事実です。

 

書籍の内容をまずは「手本」にしてみる。そこから、負けトレードを分析し、勝てるルールに微調整していく。何もないところからこれをするのは大変ですが、書籍という「叩き台」があれば比較的簡単です。

 

武道には「守破離」という考え方があります。「守」で手本となる型を学び、「破」でいろいろな型を知り、「離」で手本から離れ独自のやり方を完成させます。本を読むことは「守」なのです。

 

あなたが参考にしている人や書籍を手本とし、まずはそれをマスターしてみるのも悪くはありません。

 

②「トレード日誌」を記録し、データ取りながら改善します

 

これこそが、トレードにおける最強の練習方法です。「トレード日誌を付ける」「失敗を元に改善する」。これだけで、みるみる上達し、場合によってはかなりトレード成績が改善されることがあります。

 

まず、実際のトレードを用意した「トレード日誌」を作ります。記録するのは、以下のような項目ですね。

 

  • トレードの日付
  • 時間帯
  • 通貨・銘柄
  • 注文方法(成行・指値・逆指値・IFDなど)
  • 取引数量
  • 注文の根拠(なぜそこでエントリー・利食い・損切りしたのか?)

 

「めんどくさい」と感じるかもしれません。しかし繰り返しますが、これは「トレードの最強の練習方法」です。

 

当面は30回ほどトレードし、日誌に記録しましょう。30回分の記録が貯まったら、過去のトレードを振り返ります。

 

そして、「ベストなトレード」「惜しいトレード」「最悪のトレード」に分類しましょう。そして、以下の「改善」を加えます。

 

  • ベストなトレード:そのままでOK!
  • 惜しいトレード:何が惜しかったのか? どうすればベストなトレードになるか? という視点から、トレードルールを修正する
  • 最悪のトレード:次回からは絶対エントリーしない

 

つまり、よいトレードと悪いトレードの傾向を把握し、よいものを採用し続け、悪いものを排除するということです。これを1ヶ月、半年、1年と、繰り返すことで、トレードがどんどん洗練されてきます。

 

「改善の方法が分からない」という方もいるでしょう。そんな方向けにイメージをご紹介すると、

 

  • いつも損切りにギリ引っかかり、その後レートが順行する:損切り幅を少しだけ広く取ってみる
  • 仮想通貨で勝っているのに、FXで負けることが多い:FXトレードを停止するか、売買ルールを見直してみる
  • 「ダマシ」に引っかかることが多い:1度目のシグナルを見送り、2度目のシグナルで仕掛けるようにしてみる

 

といった感じで改善していきます。

 

トレードは「買う」「売る」「何もしない」の三択クイズ

 

トレードの面白いところは、もし世界一の敏腕トレーダーが初心者に向かって「いま買って」「いま売って」と指示すれば、その初心者は、世界一のトレーダーになれるということです。

 

これって、トレードが「知識」で攻略できるという証拠ですよね。つまり、トレードの練習とは、知識を強化していくものでなければいけません。

 

トレードとは、

 

  1. 「買う」
  2. 「売る」
  3. 「何もしない」

 

の三択クイズです。やっぱり、トレードは知識なんですよね。

 

だからこそ、やみくもに練習して「感覚」でなんとかしようとせず、トレード日誌から得た気づき(=知識)を大切にすべきだと思います

 

断言:トレードは練習次第で絶対に上達します

 

上記のようにトレード日誌を付けながら練習すれば、トレードは必ず上達します。

 

僕も勝てなくなるスランプに陥ると、「これって無理ゲーじゃね?」とついつい思いたくなることがあります。

 

しかし、運で決まると言われるパチスロや競馬にだって、それで生活しているプロがいます。

 

胴元がいて、プレイヤーは負ける運命にあっても、腕っぷしがあればひっくり返せるんですよ。

 

それに比べれば、胴元が存在しない(厳密には手数料がありますが)トレードなんて、ヌルゲーなはずです。僕はそう思って、ぶち当たることにしたら、なんとか道が開けました。

 

ですので、だまされたと思って、トレード日誌を付けてみてください。必ずスキルアップに繋がります。

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