Webライターが伝授!稼ぐために必要なスキル7つを挙げてみる

フリーランス

こんにちは、フジです。未経験からWebライターを始め、専業になることができました。

さて、ライターは文章力さえあればいいと思われがちですが、実は、様々なスキルが必要です。具体的にはどんなスキルが必要か?

僕のライターとしての経験から言えば、その根幹となるのはスキルは以下の7つです。

  • 1.書き続ける忍耐力
  • 2.客観的に物事をみる視点
  • 3.最低限のタイピング速度
  • 4.基礎的な文章力
  • 5.専門ジャンルの知識
  • 6.Wordpressの操作スキル
  • 7.SEOスキル

これらのスキルを最低限身につけることができたなら、それだけで素晴らしいライターの仲間入りです。

1つずつ、詳しく解説していきましょう。

1.書き続ける忍耐力

ほとんどの方が想像しているとおり、文章を書くことは、苦痛です。新人ライターもベテランライターも、文字を生み出すことは基本的に苦しい行為です。なので、それに耐えるための忍耐力が求められます。

ほとんどの職種では、忍耐力があるだけで「スキルがある」とは言えませんが、Webライターは特殊です。

それはもう、忍耐力との戦いだと断言します。

まず、文章を書くことは多大な時間を要します。

たとえば文庫本1ページの文字数は約700文字ですが、たったこれだけの文章ですら完成させるためには、慣れたライターでも1時間弱を要します。WEBライターの仕事とは、毎日がマラソンのようなものなのです。

また、忍耐力がないと締め切りを守れず、クライアントの信頼を失うことになります。

マジメにやっても、文章を書くことは時間がかかりるのに、サボっていては仕事なんて片付くはずもありません。

書き続けることは、忍耐力という“スキル”が必要です。実際、文章力よりも、忍耐力ほうが、僕は重要だとすら思います。

2.客観的に物事をみる視点

ライターは自らの文章にこだわりを持つ必要があります。しかしそれと同時に、客観的に物事を見る冷静さが必要です。

僕がWebライターとして仕事をしていたとき、同じクライアントのもとで働いていた、あるライターがいました。その方はちょっと客観性に欠け、こだわりが強く、何事も自己完結してしまうタイプでした。

残念ながらクライアントからの評価も思うように上がらず、いつの間にかどこかへ消えていってしまいました。

なぜWebライターにとって、「客観性」が重要なスキルなのか?

それは、書き手目線ではなく、「読み手目線」で文章を書くことが重要だからです。すべての文章は、読み手のために存在します。そこにライターの個人的な好みが入る余地は1%もありません。

ライターの体験談やエピソードを語るにしても、それは100%読み手の理解を深めるためなのです。

プロの美容師さんが、お客さんに「どんな髪型にしますか?そのようにカットしますよ」と言うように、ライターは顔の見えない読者に「どんな情報が知りたいですか?その情報だけを教えます」と言えなければなりません。

それを察知するためには、客観性が必要です。

3.最低限のタイピング速度

言うまでもなく、Webライターはパソコンを使って文章を入力します。なので、最低限のタイピング能力が必要です。

たとえば、あなたの文字単価が1円だとします。つまり、1文字書くと1円もらえます。

この場合、あなたが純粋なタイピング速度で1時間1000文字に到達していなかったら、当然、文章を考えながら1000文字打つことはできません。タイピングスキルがネックとなり、物理的に時給1000円を超えられないのです。

タイピング速度を上昇させるためには、

  • イータイピングなどの練習サイトでタッチタイピングをマスターする
  • ②その後、実際に記事を書きまくる

という順番で練習しましょう。ちなみに、僕のイータイピング腕試しのスコアは350くらい。ライターとしてはそれほど早いほうではないでしょう。

4.基礎的な文章力

文章は誰でも書けます。しかし、ライティング業界には「ルール」があるので、それに沿って書けるようになりましょう。

たとえば一例を挙げると、以下のようなもの。

  • 結論を後回しにせず、先に書く
  • 特定の漢字はひらく:事→こと、為→ため
  • 話し言葉ではなく書き言葉で書く:ですが→しかし
  • 文章の基本的構成を守る(リード文→見出し→画像→本文→…などの型)

こうしたスキルは、文章本を読むと手っ取り早く身につきます。

僕はライターを始めたとき、文章力に関する本を10冊以上買いました。でも初めての方は、そんなに多く読む必要はありません。

僕のオススメは『「うまく」「はやく」書ける文章術』。これ一冊は、ボロボロになるまで読みました。網羅しているので、いいですよ。

5.専門ジャンルの知識

たとえば恋愛の記事、投資の記事、水素水の記事など、どのようなジャンルの記事であっても、読み応えのある文章を書くには専門知識が必要です。

専門知識がなくても、そのつど検索しながら記事を書き進めることはできます。しかし専門知識があれば、より質の高い記事を書くことができ、結果として報酬もアップしやすくなります。

まずは1つ専門ジャンルを決め、読み手よりも詳しくなりましょう。専門ジャンルは、自分が心から関心を持つことができ、かつ高単価が期待できるジャンルを選ぶべきです。それはWebライターとして素晴らしいスキルになりますよ。

ちなみに僕は、金融・投資の分野に絞ったことで、より高単価な仕事を受注できるようになりました。

6.Wordpressの操作スキル

WordPress(ワードプレス)とは、ブログやサイトを作成できるサービスのことです。

世界中には無数のWebサイトが存在していますが、そのほとんどがワードプレスで作られています。(Wordpressのシェアは3分の1ほどだそうですが、日本のアフィリエイトサイトに限っては、ほとんどがワードプレスの印象です)。

クライアントによってはWordpressではなく、マイクロソフトのWordや、Googleドキュメントでの提出を求められる場合もあります。

しかし、WordPressに直接投稿するも案件もあるので、Wordpressができると仕事の幅が広がります。だから、Wordpressの基本的な操作方法(とても簡単です)を覚えておくといいでしょう。

ちなみに、このサイトもWordpressで作られています。

7.SEOスキル

SEOとは、Googleで検索したときに上位に表示される記事を書くテクニックのことです。

クライアントは、常にSEOスキルのあるライターを求めています。たとえば、代表的なSEO施策には以下のようなものがあります。

  • 上位表示したい検索キーワードを、記事タイトルに入れる
  • 記事タイトルを約30文字に収める
  • 見出しや文中には、上位表示したい検索キーワードやその共起語をちりばめる
  • ライバルサイトよりも高品質な記事を書く

これを徹底することで、検索上位に食い込める確率が上がります。

SEOについては、クライアントから具体的な指示があるケースも多いので、そちらを参考にしつつ進めていくといいでしょう。

WEBライターに不必要なスキル

一方で、Webライターに必要なスキルだと勘違いされているスキルもあります。

たとえば、以下のようなものです。

  • 芸術性
  • 才能
  • 語彙力

Webライターは、文章の美しさを競うような(小説家のような)仕事ではありません。芸術的スキルは一切不要です。

また文章を書くには特別な才能が必要で、向き不向きがあると思われがちですが、そのようなこともありません。

既存の情報を分かりやすい言葉で読者に伝えるのがWebライターの基本的な仕事ですから、ライティングとは「作業」のような一面もあります。

もちろん、Webライターに特殊な語彙力も不要です。難解な言い回しをすることは、むしろマイナスに作用します。Webの記事では小難しい文章は好まれず、サクッと読める記事がウケています。小学生にも分かる簡単な言葉さえ知っていれば、Webライターの仕事はこなせます。

上記の基本的なスキルを身につければ、平均以上のWebライター(文字単価で言えば1~2円以上)になれるはず。道のりは遠いようですが、コツコツやれば誰でも到達できる範囲ですので、頑張ってみてください!

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